情報調査を行うにあたり、対象の企業や個人の正しい情報が必要。
また、情報が多ければ多いほど調査で有効です。
たとえば対象者の氏名（タイ語、ローマ字）、生年月日や電話番号など少しでも相違があると、別人を調査をしていまう事がありますので、調査依頼前に、対象者の情報をもう一度よくご確認下さい。
また、タイ語で情報を仕入れた場合や、タイ語のよくわからない言語を手がかりにされている場合は、その旨もしっかりとお伝え下さい。
調査のご相談をされた方にもご注意頂きたいことがあります。
それは、弊社との通話やメール、LINEの交信履歴や弊社の名刺等の管理に注意を傾けて頂きたいということです。
対象者は、予想以上に警戒していると思ってください。
その為、対象者から普段と何かが違う？と感じられたら気づかれてしまいます。
相手に気付かれてしまえば、対象者はもちろん行動を控えますから、真実の解明が先延ばしになってしまいます。
特に、メールやLINE、スマートフォンの履歴の管理には注意を払っていただく様にお願い致します。
現地での浮気調査を円滑に進め早急な真相解明を行うために、依頼者様にもご協力をお願いすることがあります。
たとえば、旦那がタイで浮気疑惑が生じた場合、ターゲットである夫のスーツケース（荷物）の写真を先に収めておいて頂くと大変助かります。
スーツケースはサイズが大きいため、飛行機を経由した調査を行う際に荷物を預ける事で空港チェックインカウンターで対象者を補足できる事や出国出口での張り込み中は対象者を見失わないためのよい目印となるのです。
また、特に宿泊先のホテルに関する情報などが先にわかると、より円滑に調査を進めることが可能となります。
また、写メールや動画も大きな手掛かりになります。
シャッター無音のカメラアプリやスマートフォン動画を使い、調査当日の対象の服装を写して頂けると、とても調査が行い易いです。
その他、髪型やサングラス、ジャケットの色や特徴などをご提示頂くと、非常に助かります。
弊社に調査を依頼されている間は、いかなる場合でも平静を装い、いつもと変わらぬ素振りでお過ごし下さい。
特に浮気調査でよくある例ですが、配偶者がタイで女性とホテルに行った事実などが明らかになると、そこで腹を立ててしまいをホテルや配偶者に電話。
配偶者に問い詰めてしまうといった事例がありました。
調査中の段階で取り乱してしまうとバレてその後の調査に支障があります。
調査が完全に終了するまでは感情的にならないようお願いします。
真実を対象者に突きつけ、場合によっては法力に頼って対象者や加害者に制裁を加えることも考え。
調査中は、いかなるケースでも素のままで対象者と接して頂く様にお願いいたします。
