『駐在員と駐妻のW不倫調査』＝タイ調査事例

タイで日本人駐在員と、別の駐在員の妻がＷ不倫をした事例内容の一部です。

依頼者は今回のターゲットとなった駐在員の妻の女性。

バンコクで暮らすこの女性は、最近の夫の様子の変化から浮気を疑い、弊社に調査を依頼されました。

ご存知の通り、バンコク、シラチャ、アユタヤなどを中心にこの国では沢山のタイ赴任の日本人が生活をしています。

駐在員が浮気に走るケースは近年特に多いです。

真相を掴むべく調査に乗り出しました。

ある日、ターゲットのLINE情報からスクンビットのとあるレストランに行くとの情報が依頼者様からはいる。

スクンビットは日本人に馴染みの深いエリアですが、実際この日、ターゲットは「会社の会議のため遅くなる」と依頼者（妻）に伝えていた日でした。

調査員は店内に潜入、張り込みを開始するとレストランに現れたのは、日本人女性と夫。

仲睦まじそうに会話をする2人はその後、別のバーへ移り、数時間後、タクシーで移動。

調査員もバイクでこのタクシーを尾行。行き先はスクンビットのホテルでした。

ホテルに入っていく様子と一部始終を動画、写真に押さえることに成功した調査員は、後日調査報告書と映像を依頼者様に提出しました。

その後も調べを進めたところ、相手の女性にも配偶者が居たため、今回はＷ不倫だったことも発覚しました。

慣れない土地で気心が知れ合うと、家族を持つ身であってもこのような不貞に走ってしまうケースは少なくありません。

現在は離婚を視野に入れ、依頼者様（妻）と弊社が紹介した日本の弁護士との間で今後の話を進める事になりました。